業務マニュアルを作る手順 印刷会社の便利でお得な使い方
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
業務をスムーズに進めるために、わかりやすいマニュアルは必須です。
経験者からすれば、調べれば理解できることや、周りに聞けば分かると思うことでも、初めて業務にあたる人にとってはどこからどう手をつければいいのか分からないものです。
業務の手順や必要な知識などを一冊の業務マニュアルにまとめておけば、管理者や教育者は整理された共通の情報をもとに仕事の進め方を伝えられますし、業務にあたる従業員も繰り返し見返す仕事の資料が手元にあることが安心になります。
業務マニュアルをゼロから作るのは案外大変ですが、一度作ればその後改訂を加えながら何年も使える資産となります。まだ業務内容について知らない人へ向けた伝わりやすく、過不足のない業務マニュアルを完成させましょう。
冊子印刷の相場を知る
業務マニュアルとなると、部数もある程度必要となり、繰り返し使う冊子には耐久性のあるしっかりとした製本で作るため、印刷会社に印刷製本を依頼することになるケースが大半でしょう。
まず、印刷会社のWEBサイトで冊子印刷の予算感、相場を確認します。
印刷会社によっては、具体的な印刷の仕様を決めてからでないと見積もり金額が分からないところもありますが、イシダ印刷のお見積りフォームでは用紙やページ数などをあれこれ変えながらリアルタイムで冊子印刷の価格がわかり、見積書をダウンロードできます。
冊子印刷はページ数、部数、印刷方法、紙、製本方法など、様々な条件の組み合わせで価格が変わります。
また、ページ数や部数を半分にすれば価格が半分になる計算方法ではなく、各印刷会社のルールによって価格が決められています。各社共通している点は、たくさん印刷すればするほど一冊あたりの価格、単価は安くなります。
ネット印刷では割引キャンペーンで安く注文できるときもあります。
最初に見積りをした日と、実際に注文・入稿する日が離れていたら、注文する直前にもう一度見積もりをして、キャンペーン価格になるかチェックすることをおすすめします。
ネット印刷はPDF入稿でデザインソフトいらず、お得な割引もあり!
業務マニュアルは、デザイン要素の少ない、文字と図表などが中心のシンプルなレイアウトが多い冊子です。
ネット印刷に入稿する原稿データの作成は、専門知識の必要なデザインソフトを使う必要はありません。
WordやPowerPointなどを使った業務マニュアルのデータを同じ用紙サイズでまとめていくと、冊子の体裁が整ってきます。
「PDF形式」で保存して入稿すれば、入稿時のエラーやトラブルを防ぐことができ、PDF入稿の特典割引でお得にもなりますので積極的にPDFで入稿してみましょう。
ネット印刷にデータを入稿するときのルールや作成方法は、各社細かく設定されています。
イシダ印刷でもWEB入稿ガイド|データ作成チェックリストのように、入稿データの決まりを設けています。
データを作成する前、入稿する前に必ずチェックして、不備のない状態で入稿します。もし、不備があると納期が遅れたり、印刷価格が変わることもあるので注意が必要です。
テンプレートを使ってらくらくデータ作成
イシダ印刷では冊子印刷のWordのテンプレートを無料でダウンロードできます。(A4,A5,B5それぞれ縦書き、横書き)
ダウンロードしたテンプレートをWorkで開いたら、タイトルや小見出し、ノンブル(ページ番号)などの設定をテンプレートの状態で書き換えて、図表や画像を配置すれば、かんたんに業務マニュアルのデータが完成します。
【Word】1冊まるごと無料テンプレートと激安価格で冊子印刷を注文する方法
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
製本方法から選ぶ
製本方法のメリットを活かした仕様、冊子のページ数や部数に合った仕様を格安でご提案しています。
対応サイズや用紙、印刷仕様、オプション加工、納期、価格例をご案内します。