コピーよりお得! オンデマンド印刷の魅力
卒業アルバム以外の無線綴じなどは引き続き承っております。
講習会のテキスト、問題集、会議資料、プレゼンの資料など、ちょっとした冊子作りにもおすすめなのがオンデマンド印刷です。高画質のレーザー印刷で、原理はコピー機と同じですが、コピー機よりもハイクオリティです。
そしてコピー機よりも高級感のある仕上がりになるのに、価格も安いのです。
安さの秘密
まずは下記の仕様で価格を見てみましょう。
- A5タテ 中綴じ
- 表紙 上質70K 片面カラー
- 本文 上質70K両面モノクロ 32P
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
オフセット印刷もオンデマンド印刷も、たくさんの部数を一度に刷ることで一冊あたりの価格が安くなります。印刷は入稿データを紙に刷るまでにデータチェック、面つけ、製版(オフセット印刷)、紙の準備、印刷機の調整など様々な作業があります。その作業は1部刷るのも100部刷るのも同じなので、大量に刷った方がお得なのです。
同じデータなら複数回に分けて発注するより一度で刷った方が断然お得です。冊子印刷は、必要な部数を正確に割り出して発注することが大切になります。200部以上刷る冊子なら、オフセット印刷の方がさらに安くなります。
断ち切りデザインができる
コピー機やインクジェットプリンターを使うと、どうしても四方に余白が出ます。紙の端まで印刷すると、インクがはみ出て機械内部に汚れが残ってしまうためです。
しかし印刷会社はトンボをつけて仕上がりサイズより一回り大きく印刷し、裁断するので、紙の端ぎりぎりまで写真や罫線、色ベタを敷いたデザインを作れます。
紙が選べる
通常のコピー機は一般的に上質紙のみ。手差しコピーが可能なお店もありますが、別途紙代がかかって費用がかさむ上に、紙を交換したりと手間がかかります。印刷会社に頼めばつるつるしたコート紙や、色のついた色上質紙、高級感のあるレザックなど、見た目をぐっと豪華にする様々な紙を選べます。表紙をカラー印刷するなら、少しだけ予算を足してコート紙、マットコート紙、アート紙を使うと、色の再現性がぐっと高くなり、綺麗な表紙を作れます。
無線綴じ
無線綴じはホチキスを使わず、本文の背を糊で固定して表紙用紙でくるむ製本です。特殊な機械を使わないときれいにできない仕様なので、せっかく印刷所に頼むのなら無線綴じがおすすめです。価格もあまり変わりません。
さて、表紙を少し豪華にして無線綴じにすると、価格は以下のように変わります。
*キャンペーン期間中は割引価格を表示しております。
お気軽にオンデマンド印刷を試してみましょう。
「こんな本にはどんな用紙がいい?」「予算に合った仕様にしたい」など冊子作りのご相談は
電話連絡先:06-6753-9955 / 法人専用窓口:0120-264-233
(平日10:00~18:00)
またはお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。
印刷製本の専門スタッフがお答えしております。
冊子のジャンルから選ぶ
利用シーン、目的に合った冊子印刷の仕様を、価格例と合わせてご提案しています。
お見積り&ご注文でサイズや部数、製本方法などを変更してすぐに印刷価格がチェックできます。
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